★ 池永 修(原発労災梅田裁判弁護団事務局長) さんから: 

   梅田裁判最高裁上告を棄却する決定

昨日、福岡地裁記者室にて会見を行い、弁護団声明を発表しましたので、

ご報告いたします。

原発労災梅田裁判 弁護団声明 https://tinyurl.com/yd46ncst

 

※岐阜の高木和美先生より皆様への労いと

梅田さんへの激励のメールをいただきましたので、ご紹介いたします。

高木先生は、ご自身の健康を犠牲にしてまで、この裁判に心血を注いでくださいました。

 

池永 修様

 

髙木和美です。

 

ご報告ありがとうございました。

大変な努力を重ねられた梅田さんはじめ弁護団の皆さま、支援者の皆様に頭が下がります。

最高裁判決のあり方に関して、極めて客観性がないと思う次第です。

 

梅田さんがリハビリに精を出されて、様々な場で発言されるようになられますよう祈っております。

私の母は、もともと心臓肥大で正常に動いていなかったところ、

69歳のとき肺動脈梗塞・心不全になり、医師に持って1年といわれましたし、

持病の糖尿病もありましたが、

94歳まで生きました。最後はがんでした。

84歳のとき、右大腿骨頚部内側骨折で手術を受け、リハビリをして歩けるようになりました。

その3年後に左大腿骨骨折をしで手術を受け、リハビリをして歩けるようになりました。

母のような事例もありますので、どうか前向きに療養を続けて頂きたいです。

 

池永様はじめ、関係者の皆様も健康あっての仕事・生活です。

体を休める時間を取って頂きますように。

 

弁護団声明を読ませていただきました。

思うように心身が動かなくなりましたが、私にもできることがありましたら、

お声掛けください。よろしくお願いたします。

 

当面、9月の社会政策学会で拙著が書評分科会のまな板にのりますので、

そこに出席する予定でおります。

 

2018年 7月 15日

 

第2643目★原発とめよう!九電本店前ひろば★掲載

 

 

★ 池永 修(原発労災梅田裁判弁護団事務局長) さんから: 

 

  最高裁決定のご報告

 

全国の皆様

 

 すでに一部報道にあがっていますが、今月11日(水)、最高裁第2小法廷は、

梅田さんの上告を棄却する決定を下しました。

決定分は、翌12日(木)に私の手元に届いておりましたが、先週末に梅田さん

が大腿骨骨折の重傷を負われて入院し、13日(金)に手術を控えておりました

ため、ご本人への告知を見送らざるを得ない状況でした。手術は無事に成功し、

つい先ほど入院先の病院にて梅田さんに最高裁決定を報告して参りました。皆様

へのご報告が遅れましたこと、まずはお詫び申し上げます。

 

 最高裁の決定は、私ども弁護団が主張してきた原発労働の非人道性、個人の尊

厳に最高の価値を置く憲法秩序との不整合性、その他原審の福岡高裁判決が抱え

る重大な問題点について実質的な判断を一切示すことなく、ただ上告理由に該当

しない等の形式的な理由だけが記載されたものであり、梅田さんの半生に及ぶ被

害に目を向けない極めて不正義な決定でした。

 

 しかし、梅田さんのたたかいはここで終わりではなく、すでに梅田さんのたた

かいを引き継ぐ被ばく労働者の裁判が全国各地で展開されています。梅田さんも

私どもも、提訴1年集会のスローガンであった「すべての被ばく労働者の救済を

目指して」このたたかいの裾野を広げていくため今後も努力して参りたいと決意

を新たにしております。

 

 とはいえ、この最高裁決定により、福岡地裁への提訴から約6年半、労災を申

請してから約10年に及ぶ梅田さんのたたかいは一つの区切りを迎えることにな

りました。

 

 ここまで梅田さんや私ども弁護団がたたかうことができましたのも、ご多忙の

なか、労力もご自身の健康すらも惜しまず善意でご協力くださった専門家の先生

方、遠方から裁判に駆け付けるなど有形無形のご支援をくださった全国・地元の

支援者の皆様のおかげです。本来であればお一人お一人に直接お礼を申し上げた

い思いであり、そのような皆様への感謝の場を持てるよう準備しているところで

すが、まずは大変略儀ではございますが、これまで梅田さんの裁判をご支援くだ

さった皆様に心からの感謝を申し上げます。

 

 最後になりますが、梅田さんからも皆様へ「私は貧しかったが、貧しいままで

最高裁までたたかい抜くことができた。皆様にはくれぐれも感謝申し上げたい。

命ある限り、皆様のお役に立ち、ご縁をつないでいただきたい。」との伝言を預

かっておりましたので、お伝えさせていただきます。

 

集中豪雨に続き大変な猛暑となっております。皆様、どうぞ御身体をご自愛くだ

さい。

 

 

※・原発労災梅田裁判  ◇◇◇ 年表 ◇◇◇

 

https://tinyurl.com/ybfq984a

 

 

 

※「原発労災訴訟で福岡市の原告敗訴確定 最高裁も認定せず」西日本新聞2018

年07月14日 03時00分 更新

http://qbiz.jp/article/137510/1/

 

「原発作業員として被ばくし、心筋梗塞になったとして、福岡市の梅田隆亮さん

(83)が労災と認めなかった国の処分取り消しを求めた訴訟で、最高裁第2小

法廷(三浦守裁判長)は梅田さんの上告を退ける決定をした。11日付。原告敗

訴が確定した。

 

 確定判決によると、梅田さんは1979年、中国電力島根原発(松江市)と日

本原電敦賀原発(福井県敦賀市)で配管の撤去作業などに従事。2000年に心

筋梗塞になったため労災申請したが、松江労働基準監督署は認めなかった。

 

 16年4月の福岡地裁判決は、原発での被ばく線量は低く、

 喫煙などで心筋梗塞を発症した可能性があると判断。

 昨年12月の福岡高裁判決も支持した。 

 

 

梅田裁判写真・ 最初原告梅田さん・その他

https://tinyurl.com/ybks8rva

 

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:

 ☆原発で働く者の人権に配慮をできぬ裁判の劣化(梅田高裁判決)

 ☆人格権の尊重される職場ありて「国富」と言うべし程遠き道

 ☆借金の累積「大国」 放射線の累積「災禍」 滅びの大国

 ☆原発に無くて叶わぬ廃炉労働 絶望のごとき群雲の起つ

        (左門 2017・12・6-1956)

 ※鼻血が出る終日覆う倦怠感 「原発ブラブラ病」列島に満つる。

 福岡高裁の担当裁判官は平和的生存権も人格権も意識に無い。 

 任命者の意図を忖度し、自己一身の安泰を計りにかけて、孤立

 無縁の原発労働者を無視する。昔の地獄絵は勧善懲悪の手応え

 があった。原発裁判の「地獄絵」は裁判官のノッぺラボーである。

 

★ 横田つとむ さんから:

 

 青柳さん

 

お疲れさまです。梅田さんの裁判を傍聴しました。

「本件は棄却する」と言って、そそくさと退席した裁判長の

人間性を疑いました。 

原告が提出した資料をほとんど検討してないのですから、

本当に腹が立ちました。

何万人にも及ぶ原発労働者の先頭に立って戦う梅田さんたちを

全国的な運動にまで広げていく必要があると思いました。

あんくるトム工房

原発労働者の裁判 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/4587

 

 

★ 福岡の福島久子 さんから:

 ☆まっとうな訴え届かぬ司法です

 ※原発労働者、梅田さんの裁判の判決があった。

 ちょっと遅れて行ったら傍聴人が出てきた。

 それほど短い判決です。

 安倍さんに握られて、司法が独立できていません。

 

 

★ 弁護士 池永 修 さんから:

 いつも原発労災梅田裁判をご支援いただきありがとうございます。

昨日14:30、福岡高等裁判所は、梅田隆亮さんの控訴を棄却する判決を言い

渡しました。

 

判決

https://tinyurl.com/y746v4zy

 

弁護団声明

https://tinyurl.com/ycnlfcnt

 

 福岡高裁は、梅田さんが線量計を他の労働者に預けるいわゆる「預け」を行な

っていたかどうかについて、国の厚労事務官が作成した電話聴取書等を重視して

梅田さんの証言の信用性を否定した一審判決を踏襲しました。梅田さんは、控訴

審の審理において、当該厚労事務官の証人尋問を求めていましたが、これを却下

した末の判断です。

 また、梅田さんが被曝労働直後に訴えていた鼻出血や全身倦怠感等の諸症状に

ついても、重箱の隅を突く様に30年以上も前の書籍等の齟齬を指摘し、また、

これら症状は急性放射線症に特異的なものではないなどとして放射線被曝との関

連性を否定しました。

 こうして福岡高裁は、梅田さんの被ばく線量が約8.6mSvに止まるとした一審

判決を踏襲し、梅田さんの心筋梗塞と放射線被曝との因果関係を否定しました。

皆様のご支援にお応えする結果が得られず力不足をお詫びしなければなりません

が、この様な不当判決を許すことはできませんので、本日、直ちに最高裁判所へ

の上告の手続きを行いました。

 今後、戦いの舞台は最高裁判所に移ります。

全国の皆様には今後も原発労災梅田裁判をご支援いただきたく、お願い申し上げ

ます。

 

 

★ 舩津 康幸 さんから:

昨日のの梅田裁判がNHK福岡とテレビ西日本で報道されています

①「(映像)原発労災の作業員2審も敗訴」NHK福岡12月04日 20時53分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20171204/5443521.html

 

「昭和54年に島根と福井の原子力発電所で働いていた福岡市の男性が、作業中

の放射線被ばくで心筋こうそくを発症したとして労災と認めるよう国を訴えた裁

判で、福岡高等裁判所は、「被ばくと心筋梗塞に因果関係は認められない」とし

て、1審に続き、訴えを退けました。

福岡市の梅田隆亮さん(82)は昭和54年に、中国電力・島根原発と日本原

電・敦賀原発で作業員として働き、平成12年に心筋こうそくを発症して労災申

請したものの認められませんでした。

梅田さんは、ずさんな管理によって放射線に被ばくしたとして、労働基準監督署

の決定を取り消すよう国に求めています。

4日の2審判決で福岡高等裁判所の須田啓之裁判長は、「被ばく線量は、外部被

ばくと内部被ばくを合わせても、8点6ミリシーベルト程度にとどまっていて心

筋こうそくとの因果関係は認められない」として1審に続いて、訴えを退けまし

た。

判決のあと、梅田さんは、「裁判を起こさなくても労災は受理してもらえると思

っていたので、非常に残念です。まだ、がんばります」と話し、弁護団とともに

上告する意向を示しました。 」

 

 ②「(映像)原発業務と心疾患の因果関係2審も認めず 福岡高裁 元原発作業

員の訴え棄却 」TNS西日本2017/12/04 18:00

http://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2017120400947

 

「原子力発電所で働いていた福岡市の男性が、被ばくによって心筋梗塞を引き起

こしたなどと訴えていた裁判の控訴審で、福岡高裁は1審を支持し原告の控訴を

棄却しました。

 

訴えを起こしていたのは約40年前に島根原発と敦賀原発で作業員として働いて

いた梅田隆亮さんで、2000年に発症した心筋梗塞は業務中の放射線被ばくに

よるものであるなどと主張しています。

 

しかし福岡地裁は去年4月、心筋梗塞と原発業務の因果関係を認めず訴えを退け

たため、原告が控訴していました。

 

4日の控訴審判決で、福岡高裁の須田啓之裁判長は「原判決は相当」として1審

を支持し、原告の控訴を棄却しました。

 

原告側は判決後の報告集会で「被ばく労働者にとって非常に厳しい判決」と話し、

最高裁に上告しました。」

 

●元原発労働者梅田さんの労災認定を求める裁判関係●

      梅田裁判判決

 12月4日(月)14時30分。 多くの傍聴をお願いいたします。

福岡高等裁判所「501大法廷」

福岡市中央区城内1-1(地下鉄・赤坂徒歩5分)

 

※ 判決後の 報告会 会場 九州キリスト教会館

      福岡市中央区舞鶴2丁目7-7

     ( 裁判所より歩いて15分程度)

   地図 http://tinyurl.com/y9jzob3j

 

※ ・梅田裁判を支える会11月12日発行 

原発労働裁判ニュースレター21号

http://tinyurl.com/yacde8om

 

・原発労災梅田裁判  ◇◇◇ 年表 ◇◇◇

http://tinyurl.com/ydhrltfl

 

●元原発労働者梅田さんの労災認定を求める裁判関係●

      梅田裁判判決

 12月4日(月)14時30分。多くの傍聴をお願いいたします。

福岡高等裁判所「501大法廷」中央区城内1-1(地下鉄・赤坂徒歩5分)

・原発労災梅田裁判  ◇◇◇ 年表 ◇◇◇

http://tinyurl.com/wyusluz

 

 

●被ばく労働者 梅田裁判の控訴審第3回期日 福岡高裁●

次回口頭弁論日:4月17日(月)14:00~

 

●被ばく労働者 梅田裁判の控訴審第二回期日 福岡高裁●
1月16日(月曜)午前11時~501号大法廷。
控訴審第一回裁判期日の提出書類。
梅田さん意見陳述 控訴理由書
http://tinyurl.com/j28tt4x
最新のニュースレター18号 http://tinyurl.com/jck7lae


 福岡高裁 福岡市中央区城内1-1(地下鉄・赤坂から徒歩5分)
 地図: http://tinyurl.com/n9mzhky

 

梅田裁判 先日の裁判期日に提出した主な書類。

https://drive.google.com/file/d/0B6EQ5_tZOVZcUVNFenhSLWJaS28/view?usp=sharing

 

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判● 

●梅田裁判の控訴審第一回期日 福岡高裁●
11月7日(月曜)午後2時~501号大法廷予定。
梅田裁判支える会ニュースレター第17号
http://tinyurl.com/j37rtmx

・裁判傍聴お願い・樋口健二(報道写真家)さん講演会
http://tinyurl.com/jzxhrfb

 


1月8日福岡地裁 最終弁論 意見陳述書

元原発作業員 梅田隆亮 さん◎
http://tinyurl.com/zojvpnp
                       

梅田裁判 椛島弁護団長
http://tinyurl.com/z42qm2r
                    

弁論要旨 ・年表
http://tinyurl.com/jy7y3pd
                

◎1月8日福岡地裁  梅田裁判 最終弁論
◆ 結 集会 ◆  ユーチューブ
https://youtu.be/q_LQ74VUG_Y

●福岡地裁判決 4月15日(金)